さいたま市緑区で雨樋の交換。お客様の声を頂きました!

2018年8月2日

 

雨樋が壊れて雨が溢れる、水が垂れる。雨樋のことでお悩みの皆さんに、雨樋の交換時期の目安、何屋さんの仕事なのか、更には、お家のメンテナンスコストを少しでもお安くする方法、雨樋を長持ちさせるコツをお教えします!

 

さいたま市岩槻区周辺で、雨樋が壊れてお悩みならば信和板金工業にお任せ!

 

雨樋は長い年月とともに、紫外線や雪の重みなどで割れたり歪んでしまいます。雨がバシャバシャと溢れたり、雨がやんでもポタポタと水が垂れるのは雨樋が壊れているからなんです。

新築してからだいたい15年から20年過ぎると、このような問題が起きてくるようです。

さて、そこで皆さんお悩みになるのが、「雨樋は何屋さんの仕事?どこに頼むの?」ですね。

答えは、雨水を正確に排水する為の伝統の知識と技術を持った、建築板金屋さんなんです。板金屋さんの仕事は、屋根や壁だけじゃないんですよ。

雨樋を修理・交換するには足場が必要になるので、塗り替えリフォームや屋根リフォームと同じタイミングでご検討頂くと、足場を共用できるので、その分お家のメンテナンスコストを抑えることができちゃいます。

そのタイミングで、雨樋が一見問題なく見えても、プラスチック製の雨樋は紫外線の影響により硬化していて、ちょっとの刺激で割れやすくなっていたり、雨樋を支える吊金具や釘に錆が出はじめています。

次に足場を架ける10年後まで長持ちしてくれるのか良く見極めないと、ほんの数年でまた足場を架ける羽目になってしまいますのでご注意を。

 

更に、雪の被害に備えて雪止め金具を取り付ければ安心・安全!

 

 

カラーベスト屋根(スレート屋根)は新築時はザラザラしていて雪は落ちにくいのですが、一度塗装するとツルツルになり雪が落ちやすくなります。

雨樋が破損するだけではなく、お隣さんに迷惑がかかったり、車や人の上に落ちると非常に危険です。

そこで効果を発揮するのが雪止め金具です!

カラーベスト屋根に限らず、雨樋が壊れてしまう原因で特に多いのは、雪の重みによる破損と言っても過言ではありません。

後からでも、あらゆる屋根に雪止め金具を取り付けることが出来るので、雨樋を長持ちさせる為にもお勧めしています。

こちらのお客様にも、部分的にでも雪止め金具の取付けをお勧めさせて頂きました。

 

工事が完了し、お客様から感謝の声を頂きました。

 

M.I様(さいたま市緑区) 

雨どいが歪んでゴミがたまっていたので、雨どい交換をお願い致しました。
職人さんには迅速に対応していただき、感謝しています。
屋根や雨樋のことで困っている方がおられたら、ぜひ紹介したいと思います。

 

工事担当より

喜んで頂き大変光栄です。軒先一体型の大きめな雨樋で見た目もワンランクアップしましたね。

これからも雨樋工事のプロとして、10年後に違いが分かる施工を心掛けていきます。