さいたま市見沼区にてカバー工法(重ね葺き)でガルバリウム鋼板の屋根に!

2018年8月7日

 

 

サビ・ひび割れ・茶色いコケ!気が付けばとことん傷んでしまっている屋根。ペンキを塗れば本当に大丈夫?なるべく低予算で屋根を新築のように綺麗にしたい皆さんにおすすめの、カバー工法屋根リフォームの一例をご紹介します。

 

さいたま市岩槻区周辺にてガルバリウム鋼板でカバー工法屋根リフォームするなら信和板金工業にお任せ!

 

一度塗り替えしてから放置状態の化粧スレート屋根。ひび割れや茶色いコケが生えています。

 

トタンの部材もサビてしまっています。でも問題は、実はこの内側に!?

 

窓を開けるとご近所さんの屋根はとても良く見えますね?でもご自宅の屋根は意外と見えないものです。

「灯台屋根暗し」とでもいうのでしょうか?まあ、そんな冗談はさておき、こちらのお宅のように、気が付けばまたメンテナンスの時期を過ぎてしまっていた!なんてことが良くあります。

リフォームの時期が来て、とりあえずペンキを塗ることをお考えになると思いますが、一旦落ち着いて屋根の専門家に点検を依頼することをおすすめします。

ご依頼を頂き屋根を点検させて頂くと、棟と呼ばれるトタンの部材の中にある木の板がボロボロに腐っていました。放っておくと強風ですぐに飛ばせれてしまうような状態でした。

棟と木材だけを交換する「棟交換」という改修方法もあるのですが、コロニアルという化粧スレート屋根材の痛みが見られたのと、築年数からしても下葺き材のルーフィングの寿命が過ぎていると判断し、全面的にガルバリウム鋼板屋根材によるカバー工法をおすすめさせて頂きました。

 

 

 

端から端まで継目の無い、自社製の長~い横葺きガルバリウム屋根材で美しい仕上がり!

 

 

 

 

 

 

破風板もガルバリウム鋼板で包み、雨樋も交換して新築同様に美しく生まれ変わりました!